もう直ぐ母の日です。一年に一度の母の日ですから日頃の感謝を込めてプレゼントでも贈りませんか。
母の日は5月の第2週の日曜日ですがなぜこの日が母の日なんでしょうか?母の日の起源は遥か古代ギリシャ時代にさかのぼります。春になるとレアという“神々の母”といわれる女性の神様をたたえる祭りが行われていたという説が有力だといわれています。現在の様に盛大に祝うようになったのは20世紀にアメリカで母思いの女性が起こした行動が始まりです。自分を苦労して育ててくれた母の命日に教会に「亡き母をしのぶ」という花言葉の白いカーネーションを霊前にたくさんたむけ母親を偲んだのだそうです。この出来事が教会の参列者に感動を与え全米で母に感謝の気持ちを捧げる休日を作るよう議会に呼びかけました。その結果アメリカで5月の第2日曜を「母の日」と定められました。今では世界中に広がりをみせていますね。日本に母の日が出来たのは大正時代ですがその当時母が亡くなると胸に白い花を飾っていたそうです。最近はカーネーションにこだわらず様々なお花が贈られています。がそれでも母の日=カーネーションと脳裏に記憶されていますよね。
母の日=カーネーションですが白より赤を思い浮かべます。子供の頃は母の日が近づくと学校で赤いカーネーションを頂いたのか購入したのか胸にコサージュの様につけました。あのイメージがあるから母の日のカーネーションは赤というイメージなんでしょうか。カーネーションの花言葉を見ますと赤は「愛を信じる」白は「私の愛は生きている」ピンクは「熱愛」などとなり母性愛を象徴していて大切な母親に贈る花としては最適ですね。特に日本人は恥かしがりやで口に出しては言えませんから花言葉で選んだのかもしれませんね。それとカーネーションは十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花だという言い伝えもあるのです。またギリシャ神話にも美しい娘の生まれ変わりの花として登場してきます。ただ何となく贈っていたカーネーションには深い歴史があったのです。カーネーションは19世紀から20世紀にかけヨーロッパで栽培が盛んに行なわれオランダ船により日本にも運ばれてきたのです。徳川時代にはオランダナデシコ・オランダセキチクと呼ばれ親しまれていました。篤姫様もオランダナデシコ・オランダセキチクをご覧になられたのでしょうかね?
母の日プレゼントというとやはり花が多いんでしょうね。一番無難でもあります。花ガ嫌いな人でないならプレゼントとして贈られても嫌な気分にはなりませんし好みもそれほど気になりません。最近の母の日のプレゼントは花+スイーツが人気のようです。カーネーションなどの花に人気スイーツがセットになった母の日ギフトも各お店で出回ります。普段食べないような美味しいスイーツも嬉しいでしょうね。カーネーションも赤を主流としたアレンジが人気のようです。また最近人気のカーネーションはオレンジ色のカーネーションのようですね。オレンジ・黄色など元気色の花束などもいいでしょう。ガーデニングが好きなお母さんでしたら鉢植えがいいですね。自分で管理でき来年も再来年も楽しめるのでお得感もあります。また昨年はプリザーブドフラワーが注目されていたので贈られた方も多かったのではないでしょうか。今年も母の日プリザーブドフラワーも人気が出そうですね。ちなみに私も昨年はプリザーブドフラワーを贈りました。未だに生花のように綺麗ですね。またお母さんの好みが判るなら欲しいプレゼントを贈ってもいいですね。