U-NEXTで眞栄田郷敦主演の『ブルーピリオド』見ました。
がむしゃらに頑張る役柄が郷敦にピッタリでした。
マッケン派か郷敦派かと聞かれたなら、迷うことなく郷敦派ですから、U-NEXTで見つけて速攻で視聴しました。
- 眞栄田郷敦
- 高橋文哉・・・友人
- 板垣李光人・・・ライバル?
- 桜田ひより・・・憧れの先輩
- 中島セナ・・・仲間
- 江口のり子・・・スクールの先生
- 石田ひかり・・・母
- 薬師丸ひろ子・・・高校の美術教師
ブルーピリオドの予告でさんざんみましたが、高橋文哉さんが女性役に挑戦していました。予告ではチラッとしか見てませんが、凄く奇麗でしたし、細い!と思いました。
華奢な女性に変身していました。
板垣李光人は、嫌な奴でした。が徐々に仲間となっていく感じですね。この映画では目立つ存在ではなかったけど、役柄ピッタリでした。
私、実は高橋文哉が好きではなかった。
”ゴチになります”とか見ていても好きにはなれませんでした。ですが、ブルーピリオドの女装役をみた時にぞわぞわしましたね。
眞栄田郷敦がすきですが、ブルーピリオドの高橋文哉は凄く好きです。この視聴を機に好きになりましたね。テレビで見ても、前のイメージと違って見えるから不思議なものですね。
ブルーピリオドの映画は良かったです。映画の良さがあると個人的には思っています。ただ、原作の漫画とはちょっとイメージが違うかも?と思いました。
映画は原作本の1巻から6巻までを実写化してものとなっています。
もう一度見るか?と聞かれたら、見たいです。
2度見た方が内容もしっかり入ります。
比較的、分かりやすいと感じましたがマンガ読んでいないと分かりにくいかも??と思う場面はありました。ですが、眞栄田郷敦の役どころ、八虎が一途に目標に向かう姿は気持ちいいです。爽やか青年もいいですが、オラオラキャラが似合うと思うのは私だけでしょうかね。
- 小さな恋のうた
- 東京リベンジャーズ
- ゴールデンカムイ
- ヒノマルソウル
- カラダ探し
- 彼方の閃光
ブルーピリオドは青春映画ではありますが、受験映画でもあります。自分の好きなことにひたすら打ち込む姿は、どんな人でもカッコいいです。なかなか好きなことに一途になるのは難しいです。劣等感や嫉妬、友情など様々な人間模様があり引き込まれていきます。
見終わるとスッキリできる映画でした。
映画館に行けなかったので、U-NEXTで視聴しましたが、399円でした。U-NEXTのポイントで視聴しました。
